ダビンチコード

右の方の山にこれから登ります。



五合目付近で、転職の儀式に必要な「ニポポの像」を忘れてきたことに気がつく・・・



阿寒富士（1.499ｍ）山頂、よく北海道の山は本州の山の2.000ｍ級に相当するといいます。
特になにもしていませんが、山頂でこの言葉をかけらられると、ちょっぴりお得な気分になります。

そうそう、転職の神を探さなくては・・・ん？石碑に何か文字が刻まれている。

「コノヤマトツイヲナスヤマ、イマイチドゲンテンニカエラレヨ、サスレバミチハヒラカレル・・・」

つーことはこの山じゃないということですね！２回にわたって登山した私はアホですか。
対をなす山は、雌阿寒岳のことで間違いない。いま一度原点に・・・原点？ふもと？もしや！

（一枚目の写真の風景を思い出す）左が雌阿寒岳、右が阿寒富士。
（三枚目の写真の風景を思い出す）右奥にみえる山は雄阿寒岳。

雌阿寒と雄阿寒は夫婦の山である・・・とすれば阿寒富士はその二人の子か？

（一枚目の写真の風景を思い出す・・・）山と山の稜線を結ぶと・・・「エ、M（エム）！！」

「まままままの、摩周湖！！」

摩周湖に答えがあるはずだ！（無理があると思います）

（いや～ひっぱりますね、途中からダビンチコードみたくなってきましたが、はたして無事転職することはできるのでしょうか・・・）

おまけ



夜のオンネトー



星空を撮る設定、ISOとかF値とかいじらないといけないみたいですが、適当にバルブで10分。写真の荒さがめだちます・・・難しい

コメント 5

後ろから2枚目の写真、いい雰囲気ですねー
光害がなくて星も綺麗なんでしょうね
by 雅 (2009-08-15 22:47) 

登ってますね～。いいなぁ道東の山・・・・。
こちらは家族行事でこの時期になかなか行けないようです。
（去年秋からはじめたので今頃気付いた私。）
by みおのとおちゃん (2009-08-16 10:38) 

学生生活を終えて、実家にもどった時、満点の星空をみて
「ソラ、汚ねぇ」とつぶやきました。
明るい星はもちろん、暗い小さな星まで澄んでよく見える。
そんな写真をおとどけします、そのうち。


登山のコツ？らしきものを習得しました。
はじめの３０分は意識してゆっくり歩く事です。
今までは勢いで、前半は登っていましたが、わざと意識してゆっくり
登る！ピコーン！新たな発見です。えっ、基本ですか？
by まつお (2009-08-17 00:19) 

おぉ～～確かにマグラダのマリアだぁ～～o(´▽｀*)/
by emuzu (2009-08-17 13:07) 

さすがゴジラさん。さらに・・・
水面にうつる山の稜線をつなぐと・・・だ、W!!
MとWを交差させると・・・

「六芒星」・・・イルミナティー！ここにもか！

「ピンポ～ン」おっと、誰か来たようだ・・・

「天ぷら騎士団です～」
by まつお (2009-08-17 15:39)