らーあえらん♪

神々しいです、ハイ。

動画編集の勉強中です。（他にすることいっぱいあるだろ！）

少しわかったのですが、動画ってカットカットをつなぎ合わせてつくられています。左右に振れたり、遠くから近くによったり、ピントが奥から手前にあったり。映画なんかでも、注意してみるとカットが変わったこのにきがつく。

しかし、10年前なんですね・・・そりゃ、もうすぐ30になるわけです。
畑が趣味になるなんて考えもつきませんでした。

そうそう、ここ数日『.dk』なる国からのアクセスが非常に多くなっている・・・
ｄｋ？でょしこうせいの略？調べてみるとデンマークのよヴァイキングさん（海賊）がこのページで紹介しているようだ。
参照　http://www.sporskiftet.dk/forum/viewtopic.php?t=5296

学生時代すでにデンマーク後を習得している私として、簡単に翻訳してみた。

彼（まつお）の映像はすばらしい！映画化決定だね！ぜひデンマークにも来て欲しい、スズキアミやべー・・・などなど（嘘）

あちらの国の鉄道マニアの方のようだ。なんだかグローバルですね最近。

ドレミファルシド？

ファルシのルシ!?新年早々、FFのやりすぎで・・・外へ出ろ!!



あらてのUFOなの？



いろいろなご職業の方がいるのですね。我々のデンキを守る守り人さん達に感謝。

ゴランノス・ポンサーの提供でおおくりします

今年もあと１日です。皆様どのような年でしたか？来年もどうぞよろしくお願いいたします！

・来年やりたいこと
①井戸を掘って、五右衛門風呂をつくる
②ソロで山頂泊（怖い）
③空を飛ぶ
④摩周湖でスケートをのる
⑤就農

こいつ、仕事する気ねぇのがひしひしと伝わってきますね・・・

年明け一発目は「僕のスキーはかかとが浮く!?」

・スキーをみた社員さん達の感想

見た目は普通ですね　４票
ジャンプ競技でもはじめるのですか？　２票
仕事する気ないでしょ、社長　１票
冬用ワイパーを買ってくれ　１票
怪我しないで下さいよもうすぐ30なんだから・・　１票

ゴランノス・ポンサーさんはきっと大富豪間違えなし！皆様良いお年を

寝る前にすること・・・

この時期、寝る前に必ずやることがあります。えっ、何かって？言わせるの・・・30まじかのおっさんに。

『抜く』に決まってんだろ！（あぁばばっばばばばｂ、言っちゃった・・・）

抜かないとどうなるかって？そりゃ～爆発するに決まってんだろ！（アホだ、こいつ完全にアホだ）

ちょっと、何か勘違いしていませんか？水道を抜くんですよ・・・

家中の蛇口という蛇口を開放し、水を抜くボタンをポちっと。私の住む北海道は非常に寒い。水道をしばらかせると大変なことになるのです。水道管が破裂して家中が水浸し・・・私のぼろぼろな家は特に。
（注　普通のご家庭では、ほとんど水道管がしばれることはありません）

１月ともなると、テレビのスーパーに、「今晩は冷えます、水道凍結にご注意を・・・」なんてでます、はい。

次のリクエストは、TMNで「すてぃーるなんとかこんとか」（ローカルのラジオDJみたいですね）おやすみなさい。



知ってました？TMNの影のボスは木根さんなんですよ！

阿寒の森のけも道

11月に入り肉体的に仕事が楽になってきたので、カメラを片手に森なんかを散策しています。
雪が積もりまだ人の足跡がない林道、ラッキーな気分です。
これはキツネの足跡、これはリスかな、これは鹿さん、熊の足跡がなければいいな・・・


私は大学を一年留年しています。４年のとき卒業しようと思えば卒業できたのですが、社会に出るのが怖くて留年を選びました。

５年生になり、季節は今頃卒業を４ヶ月後に控えた列車（電車）の中で１枚のポスターに出会いました。

参照　http://owlet.net/01-new/kemono-hokkaido.html

なんの事はない、４枚のポスターです。

きつね　「まつお、帰ってこないのか？」
たぬき　「帰ってこいよ！」
てん　　「帰ってきなよ」
ねずみ　「ﾁｯﾁﾁｲ!」　

満員電車のつり革につかまり、必死に涙をこらえようとしても、次から次に涙がでてくる。（周りの人はこいつなんだ？と思っていたでしょう）

自分の将来に対する葛藤。本当は帰りたいけど強がってみたり。

その夜、両親に「来年から帰ります」と電話をしました。

違う意味で見事に、JR北海道さんのプロモーションに引っかかってしまった。（変なのが釣れたぞみたいな）

森を歩きながら、その頃の記憶が蘇る。さっそく家に帰りその時のポスターが無いかネットを検索。便利な世の中ですね。まさかないだろうと思っていると、見事にヒット。また目から涙がでてきました。

November

何月が好きですか？と聞かれたら、11月ですと答えます。色鮮やかな紅葉もいいが、殺風景な景色が好きだ。
黄金に輝く金色の湿原、オレンジ色のカラマツ林。森には冬の使者達がもどり、大地は最後の恵みをもたらす。



針のような葉っぱが風で舞う。金色の雪が降るような森。



僕はまだ子供のエゾフクロウ、名前はカシオペイア！ちょっとでぶっちょ。
「のーべんばー？」　違います　「のべぇばー」です。
「のーべんばー？」　違います　「のべばー」です。



あれから何年たっただろう・・・あきらめかけた頃にでてきました。来春はシイタケ祭りです。

リアルドラゴンクエスト４ 道がわからない者たち

まつお　「シカ太郎！それチョコボールやない、お、お前のうん○や！ハッツ！？夢か・・たしか、ダーマ神殿でいきなり熊に襲われて・・・」

ふくろう　「問題です」

三人の兄弟が、ひとつの家に住んでいる。本当はまるで違う兄弟なのに。
おまえが三人を見分けようとすると、それぞれ互いに瓜二つ。
一番上は今いない、これからやっとあらわれる。
二番目もいないが、こっちはもう家から出かけたあと。
三番目のちびさんだけここにいる。
それと言うのも、三番目がここにいないと、あとの二人はなくなってしまうから。
でもその大事な三番目がいられるのは、一番目が二番目の兄弟に変身してくれるため。
おまえが三番目をよくながめようとしても、そこに見えるのはいつも他の兄弟だけ！

さぁ、三人は本当は一人か？それとも二人？それとも・・・だれもいない？

それぞれの名前を当てられますか？それが出来れば、偉大な支配者がわかったことになります。
三人は一緒に、大きな国を治めています。しかも彼らこそ、その国そのもの。その点で三人は皆同じです。

三人それぞれの名前と、偉大な支配者（もしくは国）の名前を答えなさい。

まつお　「はぁ？」

雪かきソング

毎年恒例の『第８回雪かきソング』の発表の季節です。

雪かきソングとは、雪かきをしているときに聞きたい曲のことで、
雪国に住む人は必ず自分のマイ雪かきソングをもっています（持っていません！）
ただただ単純でくそ寒い中、単調で危険と隣り合わせのの作業をより快適に、安全に行う為に
自然と身についた、雪国独自の文化であり知恵です（嘘です）

今年の雪かきソングは、１年ぶり７回目の受賞　ムーンチャイルドの「なんとかスノー」です。

http://www.youtube.com/watch?v=nRSIBXByqcA

（７回目ということはかなりの常連校のようですね、、去年の受賞曲がなんだったかが気になります）

しかし、最近更新しすぎななのはたぶん暇になってきたからでしょう。

早く雪ふらないかな・・

リアルドラゴンクエスト３ そして転職へ 完結

遂についた。転職を司るダーマ神殿に。長かった、村に立寄った時村人にだまされて、山にも登ったっけ。



少し冷たい風が森の中を通り抜ける。
鹿のシカ太郎とキツネのコンタとは途中で別れた。目指す方向性が違っていたようだ。
転職してトナカイとかジャッカルになればよかったのに・・



しかし綺麗なところだな・・・ん！？

ん？　

ﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝ！



熊が現れた！　コマンド　【たたかう　ぼうぎょ　どうぐ　→にげる】

しかし回り込まれた、熊の攻撃、ズサッ、120のダメージ

まつおは力つきた

手

土曜の学校帰りによく、同級生の家でラーメンをご馳走になった。でかい大人たちが横でラーメンを食べている光景。

今日の夜勤は暇だ・・まだ２本しか走っていない。こんなんじゃ時期に潰れるぞうちの会社。23：40頃電話がなる。
恐らく最後だな、太いやつこねーかな。車を飲み屋さんにつけると酔っ払ったおじさんが。「おぉ、あっち君！」と声をかけてきたのは同級生のお父さんだった。

あっ、おじさん・・・（なんでこんなところいるんだ？しかもけっこー酔ってるし声がでかい）どちらまで行きますか？

「山の方に向かって走ってくれ！」（おいおい、山ってどこだよ、とりあえず指差したほうに走り出した）

酔っ払っているせいなのか、いろいろしゃべりかけてくるが、会話にならない・・・そのうち目的地につき2.300円になりますと告げると、そのおじさんは手をだした。エッ、私も手をだし握手する。（ごつごつして熊みたいな手だ、しかもがさがさしている）

「つらくても若いうちは歯食いしばってガンバレよ！」と強く手を握る。痛い、、６０すんだおじさんの手ではない。
「おつりでなんか食えや！」と車をおりた。

ありがとうございます。

車内灯をつけて日報に記入しているとき、目元に涙が浮かぶ。そのおじさんは地元では大きな建築屋さんの社長だ。車内でも、俺は死ぬまで現場に立ちたいと言っていた。自分の父に重なったのだろう。自分の親は自分の息子に「つらくても若いうちは歯食いしばってガンバレよ！」と思っていても口にはださないだろう。

バックミラーでおじさんを確認すると、後ろ姿で手をあげていた。