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きのこ [プライベート]

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みたらし?

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重力に反してこの形になるんだよね

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綺麗だ

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寂しげだ

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楽しげだ

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久々のブログ更新です。森はいいね。

ローマ→フィレンツェ [ヨーロッパ旅行記]

「なんじゃこりゃ・・・」

ホテルに戻り、明日の準備をする。部屋に戻る前に、かなり時代を感じるホテルのエレベーターに乗った。
鉄の柵をガラガラと横にずらして、チンっとなったら乗り込む。定員2人。うん、操作わかんね!

回すレバーがあって、ガチャガチャっと数字に合わせるタイプ。俺の部屋は5階だから、5に合わせて、全然動かない・・・はいはい、柵閉めるのね!するとゆっくり動き出した。ギギギギ・・チン!おせぇーしかも各階止まる。3階で待っていた老夫婦がニコッっと微笑む。ジェスチャーでUP?と聞くとノノノと言っていた。

夜も9時近いのにまだ窓の外は明るい。ちょうど夕暮れの時刻のようだ。世界って広いんだな。

たららららっらら~(ドラクエの宿屋の音楽)

パン、チーズ、ハム、パン、チーズ、ハム。。。クロワッサンが超絶うまい!

よし、このローマともお別れ、ずんずん進まないことには、ゴールのロンドンにつかない。

でも、初日にテルミニ駅でジプシーやら、白タクやら、スリ集団に出くわしたから正直、駅に行くのが怖い。
まぁ、夜だったし、日中はね流石に治安大丈夫っしょ!と駅を目指す。



眠いから続きはWEBで!!

いやいや、帰国して2か月近くたってるのに、まだ旅行2日目の朝ってふざけてるの!?

すいません、だって、長いんですもん・・・

やる気ないなら辞めちまえ!! と言うことで、休載します・・・(富樫か!)

次回「天空の大雪山編」をご期待ください!(毎日ブログ更新する方々ってスゴイです)


コンクラーベでコンクラベ [ヨーロッパ旅行記]



「ピザ屋のピザがうますぎる」

夕べ窓を開けっ放しで寝ていたようで、寝起きの瞬間、香ばしいバターの香りで目がさめた。
う~んいい匂い。どこの国でも朝食の匂いはいいもんだ!

えっと、状況を整理する。まず、ここは日本ではない、そして昨晩集団スリみたいな人に絡まれてブルーになった。ホテルのシャワーの排水が流れずべちゃべちゃにして、一応自分磨きはして寝たようだ。

なぜか、テンションは高い、俺はこれから約1ヵ月間仕事を忘れてヨーロッパを一周する!

よし朝飯食って、バチカン市国へ行ってみよう。

ホテルをでて、すぐに親子スリにでくわす。アニョハセヨ・・・(無反応)ニーハオ・・・(無反応)
コンニチワ(チラッと反応)母親が三カ国語で俺に話してきた。手にはダンボール、なんか書いてある。
足を止めると、小学生ぐらいの子供3人が俺の前後左右を固め、完璧にスクウェアフォーメーション。

その手にはのらんのだよ・・・
(俺は昨晩学習した。用もないのにこちらに話しかけてくるやからはだいたいスリだ!少し様子をみてみよう・・・)

母親が俺の気をそらしている間に、後ろの長男がポケットの財布と、ザックを狙っているようだ。ザックを前にしょいなおして、ポケットに手を入れ完全ガード。完璧な防御に、相手もタジタジ、旅人よお行きなさいみたいな感じで道をあけた。俺の勝利!海外旅行レベルが2に上がった。

バチカンを目指して歩き出す。徒歩で4~5kmぐらいだ。目に見える街並みがドラクエみて~とテンションが上がる。中世の街並みがそのままなのだろう、道が区画整理されていなく、複雑なのもまたいい。

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ソフトバンクのCMでリョーマ(金八さん)がいる場所のトレビの泉です。

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サンタンジェロ城。サンピエトロを守る位置づけの城だったのだろう。中世の人が実際にこの城を舞台に争って何人もの命が失われていた事を考えると、なんともいえない気分に。

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サンピエトロ広場。一言ただ壮大・・・

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寺院の最上階から。徒歩で登れるべとなめていました・・・お金をケチらないで、エレベーター券を買いましょう。

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寺院内部。よくこんなでかいものを作ったな・・・流石カトリック教会の総本山。

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「攻撃はこうやって防ぐのよ!」

この後コロッセオまで行って、ホテルに着いたのは19時ぐらい。約20km近く歩いた・・・

今回の旅で、荷物になる重たい一眼はもってきませんでした。

写真というより直接目に焼き付けたくて・・・(ただ一眼が重いだけだろ・・・)

友人に各地のポストカードをお土産に頼まれていて・・・普通のを買っていったんじゃ面白くないので

嫌がらせでローマー教皇だけのプロマイドポストカードをお土産にしましょうと、こんなんの

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怒られそうだからやめたのは内緒だ・・・(そういえば、カトリック系の学校をでていたような・・・)

さよならロンドン! [ヨーロッパ旅行記]


いろんな事あった25日間も終わりなんだな・・・

この旅の最終日、ホテル窓から見えるロンドンの町並みを見ながら、思いにふける。

ローマ→フィレンツェ→ヴェネチア→ウィーン→プラハ→ベルリン→アムステルダム→
ブリュッセル→パリ→ロンドンの電車の旅

[ダイジェスト版]

・ローマでは「人種の違い」 「ヴァチカンのダビンチコード!」
・フィレンツェ 「ドゥオーモすみません」 「あの、日本人ですボク」
・ヴェネチア 「俺のパスポート返せバカ!」 「船どこでおりるんすか?」
・ウィーン 「最高都市だけど歯が痛い」 「バトルロワイヤル?」
・プラハ 「うんこもらした・・・」 「だから、韓国人じゃないんですって・・・」
・ベルリン 「歯が痛い帰りたい」 「アウトドアブランドが超激安!」
・アムステルダム 「アンネの日記状態」 「飾り窓地区」
・ブリュッセル 「治安悪すぎるんだろ!」 「早く列車を降りろ!エッ?」
・パリ 「日本文化超クールなマスカーレード」 「寿司じゃないです・・・」
・ロンドン 「本当にめしが美味しくない」 「釧路見たいですね」

明日は日本か。英語がしゃべれなくても、地図が読めなくても、なんとかなるもんです。

できるなら、学生時代に行くべきです。文化の違いは想像以上でした。

それと、日本はおおげさに言えば10年進んだ未来都市であると言う事と、日本の文化は素晴らしい。

絶対誇れる!

ありがとうごいました。(えっ、終わり?)

テルミニファッキンシティー [ヨーロッパ旅行記]

眠い、寝たら死ぬ・・・

11:00に成田でて、17:15分にフランスついて、19:35分にフランスでて、22:00にイタリアついた。
時差が8時間だから・・どうい事だってばよ!とにかく眠い。無事イタリア行きの飛行機に乗れたけど
とにかく眠い。体は日本時間の9:00。 朝7:00におきたから、飛行機で仮眠はしたけど、実質26時間ぐらい
起きている状態、わけわかめ。

イタリアまで4時間ぐらいあるから寝ようと思ったけど、座席の周辺が中国人の団体ご一行。
うるせーのなんの、眠れやしない・・・ベルトはしないは、座席は倒すは、席勝手に移動するは、CAさんも
手をやいている。隣のおっさんにいたっては、俺が日本人だとわかると、変に興味をしめして、いろいろ聞いてくる。眠たいんじゃ!でも漢字って便利で、筆談でだいたいわかる不思議。中国についてどう思うとか、
日本人を嫌いいじゃないとか、福島はどうだとか。最後にはなんか仲良くなって、別れ際に、中国のお菓子
をもらった。北海道いったらお前のとこのタクシー乗るよとか言ってた。。。

そんで、ローマフィウミチーノ空港(別名レオナルドダビンチ空港)についた。
第一印象は、一昔前の空港みたいな、ちとぼろっちい。検疫も誰もいない、荷物引き渡しも誰もいない、
インフォメーションセンターにも誰もいない・・・まぁ夜の22:00だしね。とにかくぼろい。エスカレーターぶっ壊れていてただの階段状態。

よし、電車で30分ぐらいのテルミニ駅をめざす!でもね、あるけどあるけど駅がないの。しまいにはすごい
雰囲気悪そうなとこにでて、完全ぼっち。白タクのおっさんが、からんでくるし、飛行場電気消えたし、超眠いし

たまたま、同じ境遇っぽいおばさん(夏木マリ風)に勇気をだして、「エクスキューズミー、ステーションプリーズミイ・・・」
すると、「OK、一緒に探しましょう!」みたいな感じで仲間になつた!(この時、まじドラクエの仲間が増えた時の音楽が脳裏をよぎるった)聞くとイングランドらしい・・・日本人1人とイギリス人2人。なんなんこれ。

おばちゃんが英語を駆使して、なんとか駅についた・・・頼もしいぜ!まもなく、夏木マリと別れてまたぼっち。

日本みたいな駅の券売機はないし、もちろん係員や改札すらない・・・どうすんのこれ?後払いシステム?後払いシステムなの?他の旅行者を観察していると、なにやら券売機みたいな端末を操作して、切符の打刻器(黄色)に通して電車に乗っているようだ・・・

とりあえず真似して、旅行者達についていけばテルミニつけるべ!みたいな適当さで、なんとかつくもんですね。

23:00頃、テルミニ着。駅からホテルは3分ぐらいのはず。地図を広げて駅前に座っていると、からまれるからまれる、なんなの!ヤンキーやら、白タクやら・・・交差点で止まっていると、英語わかる?みたいな感じで一人が注意をそらし、相方らしき奴が、ダンボールの切れ端を俺の腹にあてて、ポケット財布を取ろうとしている。

「NOーーーーー!!」とそのダンボールをたたき落とす!相手もそれ以上からんでこなかった・・・

泣きてですよ、いきなりなんなのこの町。スマホ地図頼りになんとかホテル着。フロントのお兄さんが、俺の顔を見るなり、今までの出来事をすべて察してくれたような笑顔。(まじで泣きそうになった)

部屋は普通。風呂がなくて、70cm四方のシャワーだけ。下水の流れが悪くて、廊下がべちゃべちゃ。

部屋の窓をあけて、一服。

「あぁ、俺、なんでこんなところにいるんだろう・・・」

窓から入る風が、完全に異国の風でした・・・


最終回 「さよならロンドン!」

シャルルドゴール迷宮 [ヨーロッパ旅行記]



窓からは一面黄色ののどかな風景。

トランジット(乗換)の為に降りたシャルルドゴール空港。飛行機を降り長い通路をひたすら歩く。
途中に喫煙所をみつけた。成田からフランスまで約12時間。間違いなくここは異国だった・・・
喫煙所のドアを開けようとしてもなかなか、開かない・・・見かねた中にいたお姉さんが開けてくれた。
ぼそっと「サンキュー・・・」お姉さんの反応はない。マルボロライトに火をつけ一服。時差ボケと緊張とで
脳の血管がキューっとなるのがわかった。

ここまでは順調すぎた。成田の第2ターミナル北ウイングFカウンター、チェックインも優しい日本のお姉さんが
笑顔で、最高の接客。出国審査もあっさりクリア。円を15万ぐらいユーロに変えるのもあっさり。飛行機の搭乗も問題ない。

喫煙所をでて、見えてきたトイレへ。身長175の自分でもあきらかに便器の位置が高い。こっちの人仕様なのだろう。トイレをでると、マシンガンを持った軍人さんが警戒している・・・(完全にちんこちじんだ)

さて、乗り継ぎの搭乗口を探さねばと、電光掲示板をみる・・・

無理・・・成田にあった掲示板の4倍ぐらいある。しかも全部英語又はフランス語。そうだよね、このシャルルドゴール空港はヨーロッパでも1、2をあらそうハブ空港。単純に成田空港の4倍ぐらいのイメージ・・・

結局探すのをあきらめ、航空券に書いてあった「2F」のとこ行きゃーいんだろと、案内板示の2Fの方向に歩く。

すると、イミグレーション?の看板が。入国審査ね、サイトシーング、ワンマンスとか言うとこでしょ・・

列の順番が来て、アフリカ系の審査官にパスポートを見せる・・・思いっきりガンたれられて、ガチャっとハンコ
を押し、レフトゴーとか言ってあっさりクリア・・・えっ、なんも聞かないの?まあ、日本人だし、特段怪しくもなかったからスルーできたんだろうと解釈。

で、「2F」ってどこなん・・・

遠い異国で一人ボッチ。周りは外人さんだらけ。聞こええくる言語はもちろん外国語。急に心ぼそくなる。
乗り継ぎまであと60分。道が3つに分かれていた。どっち?どっちなん?F子(節子)どっちなん?

勇気をだして、係員らしきおばさんに「エクスキューズミー、ディス ゲート プリーズ?」と航空券を見せると、私には
関係ない!みたいなジェスチャーをして、なんかいっぱい外国語を俺に浴びせかける・・・・・もう嫌だ、帰りたい。

結局教えてくれない、教えてくれているのかもしれないけど、ぜんぜんわかりません。

まぁ、3つともFって書いてあるし、真ん中の道行けばそのうち着くだろうと問題の先送り。ゴウイングセンターや!と勘で道を進むと、後ろから大きな声で、「ドントなんとか!ゆーあーライトなんとか!」とさっきのおばちゃんが怒りながら指さしてる・・・こえぇ、怒鳴らなくても。でもサンキューと軽くおじぎ。

右の道を進むと、なにやら人の列が。あぁ、あの金属類身に着けてると音なる検問所みたいなとこね・・・

手荷物をカゴに入れて、パスポートと搭乗券をみせながゲート通過・・・「バックなんとか!」と怒る外人、、
えっ、なにか粗相をしました?とあたふたしていいると、靴と上着ぬげ!みたいな事言ってる・・・しかも
おばちゃん、必要以上にボディータッチ・・・OKとか言って、搭乗券にF22と書いて、ゲートナンバーと親切に書いてくれた・・・優しいやん、おばちゃん、タッチは激しかったけど・・・

道を進むと、今までのそれとは別世界、ランコムの香水の匂い、華やかな免税ショップ、肩で風を切って歩くスッチー軍団。

おおぉぉお~華やかな空間!何とか「2F」についた~あとは22番ゲートとこに行けばミッションクリア~
1から順番に22の方へ歩く。すると、20でゲートが終わってる・・・22は?F子(節子)22どこなん?

来た道を戻ると、ゲート1の隅っこに下へ降りる階段に、F21~F25はこっちねみたいに書いてある。
はいはい、よくある弱小空港へ行く便は、飛行機じかずけじゃなくて、バスで移動して、タラップのパターンね。

F22のゲートで待機。周りの人は心なしか、風貌が怖い。さっきの上の空気とはどこか違う。なんか、俺を
みんな見ている気がする・・・まぁ、いい、俺はこれで、イタリアのフィミシモ空港や・・・でもなんかおかしい
フランス→イタリアと言えばそこそこ、重要路線。それがこんな、東京羽田から釧路空港行の弱小路線の
待遇なはずがない・・・あと30分。近くのゲートの係員に聞くと、「NO、この便はF12よ!」みたいな・・・

「ばばぁぁぁっぁあっぁ、だましやがったな~~~」

急いでさっきの2階に戻る。

途中途中で、掲示板みて、飛行機の便名と出発時間、到着場所を探したけど見つからなかったのは、
なんか機材のトラブルなんかで、別の飛行機に変更みたいな事だったようだ。

なんとか、イタリア行きの飛行機に乗った。自信はなかったが、チケットスルーできたし、たぶん大丈夫だろう・・・・先が思いやられます。

次回 「テルミニファッキンシティー」


鉄塔要塞の攻防 [登山]

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村に唯一電力を供給する鉄塔が、魔物に占拠されたというフィクションでお送りします。

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既に第一陣と第二陣は鉄塔要塞の奪還に失敗し、もう後がない状況で村から派兵された山岳経験豊富な9人の部隊。

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三日三晩に及ぶ激しい攻防のすえ

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奪還に成功した。



というのは妄想で楽しい冬山登山でした!

阿寒ネイチャーセンターさんありがとう~

まだまだ、すごい場所いっぱいあるんですね。久々にリフレッシュできました!


屈斜路湖にクッシ~はいない・・・ [レイクスケーター]



パパスと、従兄弟、俺と、野外遊びが主なお仕事サラリーウーマンさんと4人で屈斜路湖にやってきた。

二人以上のパティーを組んで湖をすべるの初めて(ドラクエ3みたいんじゃん)

すべる前に、おやじに地図を見せて、このラインより先にはいかないでください!動線が長くなりすぎて何かあった時に対応できないですから、と強く言うと一言「わかった」と言った。

もう一人の従兄弟は、スケートは激ウマ。全国行ってますが、湖経験がほとんどない。おやじが暴走する恐れがあるので、おやじの近くにいてあまり遠くへ行かないように注意して!と私が言うと一言、「わかった」と。

もう一人は一応、湖経験は豊富だが、フィギアスケートの為スピードがでない。私たち3人は少し沖の様子を見てきます、必ず戻りますので岸の近くにいてくださいと言うと一言「わかった」と・・・

まず親父が、沖の方へ猪突猛進・・・一人滑り出す、従兄弟がそれを追う・・・

俺 「くそおやじ、、ぜんぜん話聞いてない!」 「ゆっくり、3人で行こうとあれだけ言ってたのに・・・」やむなく追いかける(親父の性格はビッテンフェルトだな)

みるみる距離がひらく。私のスピードでは追いつける距離ではない、まぁ従兄弟もいるし無理はしないだろう・・・

岸から1kmぐらいまでは、氷の厚さ10CM以上。まず落ちる心配はないが多少がたがたした氷(第一ステージ)

そこから先は、天然の油氷にフロストフラワーや、小雪が少しのった第2ステージ。氷の厚さは10CM~5CMぐらい。

第二ステージに入ると明らかに氷の感触が違う。乗っていてわかる、氷が変わったこと。すると従兄弟がいた。「こえーー」と言いながらも、わざと転んで遊んでいる!(衝撃で割れるぞ・・・)おやじさん行っちゃったね、どうする?(ちょ、あれほど一緒についてって、遠くに行くなと・・・)

俺 「すまんが、おやじ追っかけて戻るように言ってくれる?」 従兄弟「了解!」 (こいつもビッテンフェルトタイプだな・・・)

ふと岸の方を振り返ると、フィギアのKさんが第一ステージの中頃にきている・・・(ちょ、岸の近くにいてと・・・)

完全に、統率のとれていないパーティー。なんなんだ!誰一人俺の指示を守っていない、パーティーは崩壊だ・・・

親父と従兄弟はまぁ、大丈夫だろう・・・先にKさんを迎えに行こう。

Kさんの近くまで行くと、「こわーいい~!」と柄にもない感じ。岸からだいぶ離れている。親父たちを追いかける事情を説明し、一緒に岸の近くまで戻った。「このへんにいて下さい!」とつげ、沖を目指す。

岸から3kmほど進むと、油氷の第二ステージも終わる。そこから先は厚さ5cm以下の第三ステージ。親父達は見えない。スケートをこぐたびに氷がきゅお~ん~きゅお~ん鳴く。一人なら絶対にすべらない氷の厚さ。

怖い、本当に怖い、、おやじ達が心配なのと、自分が落ちるかもしれない恐怖。来るべきじゃなかった・・・(戦線が伸びすぎて補給が間に合わず、確固撃破させるイメージ)

岸から5kmぐらい滑ってきただろうか。恐怖心より、おやじ達が心配な方が強かった。

すると、かすかに人影がこっち向かってくるのが見える・・よかった無事で。。。ほっと安堵した瞬間、自分がいる場所が急に怖くなり、第二ステージまでもどることにした。

2人と合流すると、「いや~ちょ~楽しかったね~」と伯父と甥っ子が会話している。「氷みしみし言ってたね~」とか(アホか・・・)

この時点で完全にキレている俺。動画を撮りに来たのに勝手な行動ばかり。

俺 「動画撮りたいから、二人でゆっくり並走しながら走って!」と告げる。
映像の途中で、俺が親父に、「ダメ!」とキレ気味に言っているのは、このためです。

岸辺でKさんと合流。「いや~楽しかったね~」と3人。俺はなんでか一人胃がきりきり痛い・・・

もう、この連中とは一緒に来ない!(でも、ちょ~楽しかった) おしまい

クッシ~がいない理由忘れてました、答えは、冬期間全面結氷するかです!(えっ冬眠!?)

追記 レイクスケーターが記事になってた! http://pucchi.net/hokkaido/movie/20120126.php

2012-01-12 [レイクスケーター]



父さんと、嵐のなかスケートに行ってきた(何かの罰ゲームですか?)

たぶん私が10歳頃には毎年正月に乗っていた記憶がある。

あと何年一緒に乗れるのかな。毎年タイムを短める父さん。全日本マスターズで2位になって
アメリカ大会とかに行ってる・・・



翌日、快晴だから一人でルート確認。安全な航路をみつけておけば、毎年のリスクが減る・・・

と、そのとき!!音声注意してください・・・

御神渡りの成長が遅くて割と最近裂けてたみたいで・・・

自己責任でお願いします。

世界にはいるもんですね、レイクスケーター



ヨセミテ?聞いたことある、ちょう、綺麗やないですか。



これ一番じゃないでしょうか、これどこ?ぜったい行く!(音楽が中東っぽい)

なんだ、あのヤリみたいな武器は!俺が5番アイアン持って乗る心理に近いのかな・・

写真も綺麗だ、 http://snabelslash.com/bo/2010-02-14/vanern/

一応日本代表名乗ってもおこられないよね・・・JPNみたいな。

最低限自分で高速スケート乗れる方で、ちょっと怖いの大丈夫な方、

阿寒国立公園はおそらく日本で唯一結氷する湖が10個ぐらいあるレイクスケートの聖地です。

参加者、まってるぜ!

猛禽パラダイス [動画]



最後、「死ねっ!」みたいな感じでとどめさしてる・・・

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コミミズク 「わかるなまつお、私はいまウンコ漏れそうで、トイレに向かう途中だ・・・」

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横から、、雨とか風とか構造上顔面で受けるつくりだけどカワイイからゆれせちゃう。フリーザっぽいけど・・・

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オオワシ 「こっちみんな」

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エゾフクロウ1号 「たぶん、今からそっちにまつおが行くぞ」

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エゾフクロウ2号 「了解、ぜったい寝たふりな3号」

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エゾフクロウ3号 「やばい、うす目ばれた!」

いや、昨日と今日おなかいっぱいなほど猛禽類に出会えた。麻雀でいえば大三元きた感じでした。感謝です!

アホなつる [動画]



今日は風が強い一日でした。

鶴 「かぜつおいお~」

鶴 「ジャンプしたらういたよ~」

本年もよろしくお願いします!

4月以降の予定を入れないことにしました。

2011-12-11 [レイクスケーター]



上空を鶴がぐるぐる回っていました。

鶴の子 「お母さん、あの人間なにやってるの?」

鶴の母 「あれはね、あほなのよ」

鶴の子 「あほか~」

ラストは阿寒湖ファイナル、年内に凍るべ

氷結 [レイクスケーター]

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氷結したオンネトーを歩く、、、正しくは「結氷」ですけど。

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氷の厚さは約5CM。大ジャンプしても一応割れませんでした・・・しかしこの状態はまさにはりたて。
これでスケート乗る勇気はありませんでした・・・年々臆病になっていくのはしゃあない。



遊んでるわけではないんですよ。ちゃんと氷の厚さを測定して「氷結」具合をチェックしております。



オンネトーフリークを自称するわたくしとして、一番好きな季節のオンネトーは?との問いに迷わずこう答えます

「氷結」した12月だ!!と。毎年通っていますが3年ぶりに、ビューティフルな姿を見れます。

これで雪が降らず、あと3日,しばれがくれば、湖底すけすけスケートを楽しめます・・・

なんで、結氷のこと、氷結、氷結言うかって?





上のふたつ同時再生してみてください・・・無駄にクオリティー高い!!

ニューアルバム「JPN」をひっさげ、全国ツアーが決定した「Perfume」さんですよ!

このブログの記事にもちらちら登場しますが、キリン「氷結」プレゼンツのツアーですから、いっそのこと
「結氷」のこと「氷結」にしてしまえということで・・・皆様、よいお年を!(はやくね)

そうそう、告知がありまして

Eテレ 2355 (23:55~24:00)放送番組に、「えぞふくろううのあくび」の動画が採用されました!
たぶん時間にして、ちょいちょいですが・・・うれしいじゃないですか!私のへぼへぼ動画でも
誰かが見てくれているなんて。

日時は 12月5日~7日と 12日・14日予定です。



カナダのレイクスケーターさん!ここ行きたい

大雪山高原温泉の紅葉 [登山]

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なんか地球を感じます。

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やっぱヘンタイレンズです。

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光速より早いニュートリノを表現してみました。
今年の紅葉、ちと微妙でした。ただ、行方不明設定の父パパスと二人きりの登山。
登山口でそっこー見えなくなりました。皇潤のCMとか出ればいいのに・・・

2011年 俺の部屋の壁崩壊 [ヒトリゴト]

40KM離れた実家に久々に帰ってきた。夕食を食べながら、父は?と聞くと、大雪山のほうじゃない?と母。

夕食を食べ終わって、自分の部屋に戻ろうとすると、母と妹がにやにやしながらついてくる、気持ち悪いなぁ・・・

ドアを開ける。あれ、なんかさっぱりしているな、、、窓2つもあったけ、、、、、あれ?今立っているあたりに壁がない・・・(俺、きっと疲れてるんだな・・・)

壁がない!

6畳ぐらいの俺の部屋が、12畳ぐらいになってる!

にやにやしている母と妹(あきらかにしたり顔をしている)

俺)ど、どう言うこと?俺の部屋は?
母)妹の部屋と合併しました。
俺)いつ?
母)4月ぐらいにリフォームしたのよ
俺)し、4月!?いま9月だよ!なんで一言、言ってくれないの!!
母)父が黙っていろって・・・

[思い出が甦る] 小学校に上がる前、父が私を肩車しながら、今度ここがお前の部屋だぞ~と工事中に案内している光景。小学4年生の頃、テストの成績が悪くて、窓からむかいの川にゲームボーイを投げられた光景。中学生の頃父と喧嘩して、部屋に籠城したけど、おなかが減って、ごめんなさいした思い出。高校の受検勉強で鈴木京香さん主演のちょっとHなドラマ「もう、がまんできない!」をみてマスカレードしていた思い出。札幌の高校へ行く前日の夜、涙がぽろぽろ、ぽろぽろとまらなかった、、、全部この部屋での思い出!

俺)あの、私の思い出の品達はいったいどこへ・・
母)あのダンボール2個に仕分けしておきました!
俺)ちょ、俺の思い出がダンボール2個に入るわけないだろ、、、ごめん、俺、帰る。

帰りの車の中、ipodから懐かしいミュージックが流れる



この恨み、一生忘れぬ、神よ我に七難八苦を与えたまえ・・・・
報復プラン 父をカナダあたりに3か月程旅行をプレゼントする。3か月後戻ってきたとき、家が更地に・・・


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