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紅葉の大雪山 [登山]

ブツブツ、ブツブツ、ぷちーん



9月17日18日19日 に天気のよさそうな日、大雪山の上のほう

9月23日24日25日 に天気のよさそうな日、大雪山の下のほう

の日本一早い紅葉&日本一美しい紅葉(当社比)の場所へ行きます。
9人乗りの大きい車出します。ぜひぜひ、一緒に登山行きましょう!残り5名程空いています。

詳細は近くなりました等ブログにて。

ブツブツ、ブツブツ

月に変わって・・・ [星降る夜]

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流星群撮りに行ったけど、月が全力すぎて・・・

雲がちょっとオーロラぽかったのが救いか。

新月に再チャレンジ!

EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM [動画]



まだ使い方がわかりません・・・

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はやく星空撮影したい。
ちなみに全てワイド側の8mmで撮影。10mmから四隅の黒枠はなくなります。
テレ側よりワイド側の方が写りがいいみたい。

追記 須藤元気さんスゲー 3:32秒すぎのフォーメーション・・・




天空の大雪グランドライン下見編(2) [天空の大雪山編]

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ぼうけんのしょ つづきから
→まつお レベル8
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これまでの話
黄緑線 「高原温泉紅葉の沼めぐり」
緑色線 「御鉢平一周編」
オレンジ線 「紅葉の銀泉台-赤岳-白雲岳編」
青色線   「高原温泉-緑岳-白雲避難小屋編」
黄色線   「大雪山グランドライン編 黒岳-トムラウシ2泊3日縦走」 (今期予定)



大雪山グランドライン編(黒岳--トムラウシ2泊3日縦走の最終調整と下見をかねて、青色線の高原温泉--緑岳--白雲避難小屋
に行ってきました。先日あっさりトムラウシ縦走を成功させた、登山レベル20のKさんも同行しています。

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山って綺麗でしょ・・・このあと、行方がわからないオルテガ(父)に偶然出くわす。とーさーん、生きていたんだね!かあさんも心配しているから、一緒に家に帰ろうよ!

オルテガ 「これからトムラウシへ向う、トムラウシを倒したら、また会おう」

父に会ったのは、2ヶ月ぶりぐらいだった。広い北海道で、なにもこんな山の中で顔を会わさなくても・・・これから3泊してトムラウシ周辺を見てまわるそうだ・・・完全に仕事する気がないようだ。



緑岳山頂(2019m)から白雲避難小屋を撮影。ここが1泊目の場所だ、今回は下見です。オルテガもいた・・・(いてもいいだろ)親子で記念撮影をしてもらう。普段仕事のことでギクシャクしている関係も、山の上では関係ない。今年61歳の父親だが、正直なところ元気そうで嬉しかった。体力も私が20ぐらいなら、父は80ぐらいあるだろう。かなわんこの人には。オルテガはそうそうと次の山をめざしていった。

緑岳は前半40分登って、ゆるやかな花畑が40分ほど続き、最後の40分が急なガレ場です。7月から一面の花畑(高山植物が楽しめます。登山口の高原温泉は、乳白色のお湯でとてもいい温泉です。

小休憩を挟んで目的地の「白雲避難小屋」を目指す。広大な風景の中にぽっんとたたずむ、旅人達のオアシスです。ドラクエのように、遠くに町が見えたときの安堵感に似ています。

緑岳山頂から片道約40分。大きな雪渓をこえると到着です。さぁ、ここで昼食タイム。

このとき、かなり体調がおかしかった。自分では普通のつもりが、食欲もなく、やる気も低下していました。同行した登山家のKさんが昼飯に、トマト風ベンネとソーセージスープとパンを準備してくれましたが、会話もほとんどうわのそら、旅人のおじいさんの話もほとんど記憶がない。やばい、こんなのはじめてだ・・・

必死に平然を装うが、ちょっとおかしい私に、Kさんは気がついてくれたようだ。連日の寝不足が祟ったのだろう。もし、1人での縦走中だったら、冷静な判断ができない危険な状態。(HPの表示が赤い状態)

温かいスープとパンとみかんを頂いたおかげで、食後にはだいぶ回復した。ご馳走様でした、味はほとんど覚えていないけど・・・

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白雲避難小屋を確認。中は意外と清潔感があり60人程宿泊が可能だ。トムラウシ縦走の拠点。ここから先はグランドライン。俺の今のレベルで行けるのだろうか・・・



雪渓をこえて、一瞬天候が悪くなるが、緑岳山頂では回復。無事下山しました。

今回の収穫は昨年のひざの痛みがまったくなかった事。それと、山頂でのバテを経験できた事。もしこのバテが縦走中におこれば、かなり危険な状況になる・・・

みなさん、山行まえは十分な睡眠と、健康状態の管理が大切です、大雪だけに・・・今年も安全でよい登山を!

なんにもないが、そこにはある [ドラゴンファームの人々]

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来年度予定の、ちょこっとぐらし、ワーキングホリデー、移住コーディネーター用の素材集めにクロスバイクをこいで約40KMの旅にでました。

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一眼で写真撮ったのすごく久しぶりなきがした・・・

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牧草を粉々にして、丸めた牧草ロール。牛さんや馬さんの餌になります。約500kg、手で押しても動かない。

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黒いのも牧草ロール・・ 牧草ロールケーキとか、牧草ロールロールとかどうでしょね?

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木をね、植えるると、美瑛の丘みたいになるんですよ!(けっしてディスってません)

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目を閉じて、道路ができる前の状態を想像して下さい。できましたか?

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川にだって入れます!冷たい・・・

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なんにもありませんが、自転車でのんびりこいでいると、やっぱイイとこだなぁ~と実感します。

みんな、おいでよ、北海道!(ザ、北海道という風景を楽しみたいなら、ひがし北海道で間違いない!)

えぞふくろうのひな [動画]



可愛いですね。元気に育ってほしい。

鳥さんにしてみたら、カメラ構えた人間が自分ちの近くまでやってきて、正直うざいでしょうね。

ごめん。

ちなみに、2:15秒すぎフクロウが動揺しだします。目の前で、カラスが小鳥を空中で捕獲・・・その後右の
ふくろうがガルウイングみたいなポーズをとります。

ひがし北海道をの動物や風景を撮った動画を編集して、一本の作品にしようと考えています。できたらUPしますので、是非ご感想をよろしくお願いします。

タンチョウの子育て [動画]



こどもは可愛いですよね。親の背中が一番安心するのでしょうね。
こくっ、こくっ、とうたた寝しています。

最近ブログの更新が少ない!とごく一部のファンからクレームを頂きました。
開始当初はもともとつきいちペースでしたし・・・毎日更新されるかたはスゲーと思います。

さぁ、NEXT!東日本!(ネクスコじゃね)

がんばって更新してくぜ!

釧路の夜霧 [動画]



毎年6月から7月下旬頃まで釧路市は深い霧に包まれます。釧路沖で、暖かい暖流の黒潮と、冷たい寒流の親潮がぶつかって「霧」が発生します。
この黒潮と親潮がぶつかる釧路沖は、最高の魚場の一つなんですよ、秋には油ののった秋刀魚が、刺身で食べれる!また秋に起こし下さい、なんてお客様に説明するがあっているのか・・・

幻想的でロマンチコーですね。結構好きです。雰囲気は、ロンドンですね。釧路って日本のロンドンみたいなとこあるじゃにですか・・・(ないか)

本当はもっともやもやしているのですが、カメラの設定がいまいちわからん!シャッター速度とかかんけいあるのかな・・・感度はよさそうだがもう少し下げてもよさそうだ。






プレオープン [奏楽の森CAFE]

動画の整理をしていました。半年前かぁ・・・



6月1日にドーナツカフェをオープンする予定でした。もし、この空間とは別のパラレルワールドの世界で
カフェをオープンしている決断をした世界では、今頃開戦前夜、プレオープンをしていた事でしょう。
時速100kmぐらいで走行中に急ブレーキを踏み込んで停車しました。いま思えば、本当は怖かったのかもしれません。

動画の映像より、音に注目してください。わかりますか?

「氷が鳴いています」

ヒョコヒョコあらわれたのは、怖いもの知らずで、アウトドアマスターの友人。普通しませんよ・・・
1人で滑ろうと準備をしていたら、「滑るんでしょ!私も連れて行きなさいとメール」

乗合タクシーの申請も明日でひと段落。半年前に作成した予定表通りで自分でもきもちわるいぐらいだ。

マキシマム [ヒトリゴト]



・・・、・・!?





脳に直接、ふわっ、ふわっきますね。

ちょっと [ヒトリゴト]

つかれています。睡眠のリズムがくるっているのでしょう。

今日、従業員さんに感情をだしてどなってしまった。

いつもなら、10件の用たしがあったら10件ともクリアできたのが、半分クリアできない。

同じ日に、忘れ物を2回した。

次の行動を組み立てられず、同じ道をいったりきたり、俗に言う右往左往する。

1日で終わる仕事を、だらだら5日もかかったり。担当者の言っていることが、頭にとどまらない。


明日の朝、謝ろう。箇条書きにしてみたら少し楽になったような気がします。

もう少しで、取組んでいたいた仕事もひと段落。運動せなだめですね・・・

編集 [登山]



去年の使いまわしですが、釧路空港より車で5分の鶴公園で見られる光景です。
今年は、まだヒナがかえっていませんが、5月下旬から6月にかけて見れるかも!と情報あり。

いま、ふくろうのヒナ映像を撮りたくて準備をしているのですが・・・面倒くさいのと、寒いのと、、、

7月開始予定の乗り合いタクシー新路線、8合目付近で難航中です。明日にもう一度調整をこころみます。

んで、話はかわるのですが、動画(映像)ですね今年から編集してお送りします!
いままでは、撮りっぱなしでしたが・・・音楽が流れたり、小粋に場面が変わったり。

映像の編集ってセンスですよね。夢の一つである映画を撮る!これをですね、今年はちょっとやってみようと思いまして・・・

ジャンルはドキュメンタリーです。具体的には、登山なんですが、題名が 「はじめての縦走」
時間は20分ぐらい。ロードムービー的なのりです・・・途中「生きろー」とか「ヤッホー」とか叫びます。

公開は7月下旬を目標にガンガリマス!

 [登山]

立てこんでいた仕事もひと段落して、少しゆとりがでてきました。
7月1日開始予定の乗合タクシーの新路線、ちょうど6合目付近でビバークです。問題が2つ程ありますが、駄目なら違う方法でアタックします。

タクシー屋さんだけどバス屋さん、でもタクシー屋さん・・(話すと長いので)

それで、アマゾンで頼んでいた『岳』をやっと読めます。(1巻終了)

ちょっと、うるっとくるじゃないですか・・・物語は、主人公の三歩が、アルプスで山岳救助のボランティアをしています。遭難や事故にあった人を救助する話ようです。事故に至った背景、対処方などフムフムと参考になります。まだ1話ですからこの先の物語がわかりませんが、主人公の人柄といいますか、考え方に共感します。

山岳事故にあった人、滑落して凍死した人、装備や経験が不十分でなくなった人。普通というか、普通なら「なんでこんな無謀な事するのか」「なんで、1人で登ったんだ!」とか非を責めるじゃないですか、普通。

この主人公は、「良く、がんばったね、誰にでもおこりうる、しょうがなかった、もう、大丈夫」と相手の非を責めない。生還した人にも亡くなった方にも、「また山においでよー」と語りかける。

起きてしまった事をですね、責めてもしょうがない、プロだろうが素人だろうが事故が起こるときはおこる。それに至った自分自身の判断を最大限尊重し、経緯を払って接する。(まぁ、物語ですが・・・)

一言でいえば「自己責任」です。

1人だろうと、パーティーだろうと、山に登ると決めたのは自分。そこから先は、自己責任。

遭難事故に会われたご家族や、友人に大変失礼かもしれませんが、後から誰が悪い、ツアー会社がわる、ガイドが悪いとか犯人決めたほうが、楽かもしれません・・・

と、生意気な事を申して申し訳ございません。

でもね、やっぱり山はいいから登るわけで・・・嫌なら登りませんよね。

多くの場合事故は未然に防ぐ事ができると思います。みなさん、今年も良い登山を!

ヘンタイレンズ [ヒトリゴト]

EF8-15mm F4LフィッシュアイUSM

このレンズ、グイングインできます!

下の映像をすごい!

http://web.canon.jp/imaging/ef/samples/ef8-15_f4l_f_usm/

とても欲しいレンズなのですが、発売延期。

夏山シーズンまでには是非発売して欲しい1本です。

冬にタンチョウ鶴撮影していたとき、自称キャノンのテストカメラマンさんのトモダチのトモダチさんいわく
秋までには5DM3でるでる情報ありました。
うそ臭いけど、400とか500とか600リニューアルあててるからなぁ・・・

まじめに、動画勉強する!







天空の大雪グランドライン編(1) [天空の大雪山編]

年度末です。年間で一番事務作業がハードな日々。資料とにらめっこ、電卓たたいて、パソコンに入力して・・・

発狂しそうです。「うあぁぁぁかっかあぁあっぁぁっぁあぁぁあーーーー」(こんな感じ)

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気晴らしに、表大雪の山々という本を眺めながらニヤニヤ、時にはなんか泣きそうになる。なんで?

去年、黒岳から御鉢平一周と銀泉台~白雲岳を下見もかねて偵察してきました。今年はいよいよソロ2泊3日の黒岳~トムラウシ縦走です。大げさかもしれませんが「60時間生存をかけたサバイバルゲーム」です。前半の24時間ぐらいまではだいたい想像がつきますが、その後が全然イメージできない。距離の感覚、天候適応能力、不安・孤独との戦い、その他の問題、熊とか食料配分。

時間の経過とともに生存率が低下していくのが目に見えています。パーティーを組めば、いろいろな面で問題に対応できますが、1人だと一つの判断のミスが取り返しがつかなくなる。それがまたいいのかもしれません。

普段ふつうに生活している分にはそんなに、生存率が下がることってないじゃないですか。それが、天候の変化で100%が90%になったり、50%になったり。熊とであえば、その距離と比例して生存率も低くなります。

わたくしも、死にたくないから、残り3ヶ月で

・体力面の強化(タバコやめる、装備の重さになれる、減量75→70)
・精神面の強化(野外でテント睡眠、必要な情報のインプット)
・装備面の強化(装備の検討、軽量化)

後半の空白の36時間を埋める為、トムラウシ~ヒサゴ沼を直前に偵察することで、前後40時間はイメージできます。

考えすぎかもしれませんが、用心にこした事はありません。だって死にとうないし。

いったことないですけど、多分スゲー景色にであえます。準備準備。その前に、目の前のもん何とかしなければ・・・タバコ、タバコ(多分直前で延期するんだろ、ドーナツ屋みたいに・・)


追記

昨年の遭難事故の記事を読んだ。
現状の私の登山経験ではまだそのレベルに達していないと思う。
最低でも、あと3回はてん泊を経験し、いかなる状況になれる事が必要だろう。
加えて、地図や地形をみる能力が落第点、悪天候時の登山経験が少ない。無理せずいきます。

今年にこだわらず、いろいろなルートからトムラウシ周辺を調査することが必要と感じました。
こしりですみません。

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