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名もなき沼 [レイクスケーター]



俺 「ちょっとスケートのってきますね・・」

社員さん達 「どうぞ、どうぞ」

俺 「(たぶんアホな社長だと思っているのだろうな・・・)」

今回はわりとキレイに撮れていると思います。1月になれば本格的に雪が湖面に積もります。

因みに、映像の途中途中に氷の目の玉みたいの(氷紋)の上を通過すると、多分氷が割れて落ちますの自己責任で・・・

 [レイクスケーター]



なぎっています。



ガタガタで今年の氷は最悪です。(もう少しキレイに撮りましょう、酔う・・・)



映画 『レイクスケーターは二度死ぬ』 のエンディングテーマです・・(フィギュアをぱくるな!)

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理想は奥のエメラルドグリーンなのですが・・・薄すぎる。
※大変危険です、自己責任でお願いします

ガラスの20代 [レイクスケーター]

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壊れそうなものばかりーあつめてーしまうよー♪

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おっす、オラ、石。

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いわんこっちゃない・・・今年は暖かいようです。


エターナルフォースブリザードの人 [レイクスケーター]

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まつお 「社長、もうがまんなりません!お休みを下さい!」
社長  「う~ん、きみ年末年始も働きづめだったね、よし休め!」
まつお 「うれしい、うぃっしゅ!(一人二役)」

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実家に年始の挨拶に。ヘンタイスケート野郎こと会社の会長でもある父が、スケート行くぞと準備をしていた。
正月恒例の、レイクスケート。五番アイアンで氷をたたいて厚さをチャックする。う~ん、父さん3cmぐらいしかないから無理だね。と言っている私をよそめに、スケートを乗り出した父・・・さすが、レイクマスター。
(注)大変危険です

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午後歩くスキーをはいて、一人「オンネトー」をめざす。途中一匹の犬が歩いていた。ちょ、オレ犬ダメダメなんですけど。
どうやら近くの温泉旅館の登山犬のようだ・・以前新聞にでていた。私をみるなり、嬉しそうに駆け寄ってくる(欝だ)
フンフンと私の周り回りながら、遊んで欲しいようだ。背中をおそるおそるなでてみる、犬も余計にテンションUP!
よし、お前の名前は「ちゅーばっか」だ!、ついて来い!! 「アウ~」と返事を返す。
後ろの私をきにかけ、10m前を先導してくれる。頼もしいじゃん、なんかしらんけど奴も暇人のようだし。
10分ぐらい歩いただろうか・・・突然歩みをやめいちもくさんに来た道を引き返す「ちゅーばっか」・・・ ・・ ・
急用でも思い出したのかな・・・「ちゅーーーばっーーーかーーー!」と引き止めるが見向きもせず走り去っていった。
「ぽかーん」とする私。キビ団子とかいるシステムだったのかな・・・

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むかし、オンネトーと呼ばれていた場所。いまは「エターナルフォースブリザード」が吹き荒れる世界。

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やはり、外の世界はいいですね。昨晩、リュックに明日の準備をしている時からのワクワク感といったら。

以前、北の国からの脚本家 倉本聰さんの講演を聞いた話です。

私たちが「あたりまえ」だと思っていることは、実はぜんぜん「あたりまえ」じゃないいんです。
私たちがあたりまえだと思っていることは、ここ30年ぐらいの出来事。考えて下さい、人類が誕生してからの
30年の生活を、あたりまえの生活だと思っているのです。

まつおさん、その後「次郎湖」の謎の追跡調査結果まだですよね・・・

※阿寒七湖沼との戦い [レイクスケーター]

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じゅんさい沼戦 10-22mmの広角レンズを手に入れた!
最近お気に入りの300mm。ドラクエで言えば「はがねの剣」単体攻撃の武器 
10-22mmは全体攻撃系の「ブーメラン」みたいな武器、まだ使いこなせない・・・

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太郎湖 来春公開予定の 「レイクスケーターは二度死ぬ」 順調に撮影進行中
この湖の湖言葉は「私の苗字は麻生ではありません、阿寒です」です。

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次郎湖の謎 「お前はなぜ凍らない!?」
深くてもいいとこ50~60cmぐらいだと思う。流れ込む大きな川もみあたらない。
仮説① 太郎湖との兄弟喧嘩説
仮説② 八つ墓村ごっこのやりすぎ
仮説③ 湖のどこかに温泉!?

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オンネトー君はテッカテカやね!

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※七湖沼 ひょうたん沼・ペンケトー・パンケトー・太郎湖・次郎湖・じゅんさい沼・オンネトー

水面の術 [レイクスケーター]

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「さぁ、対岸の車まで戻りましょう」

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「大丈夫、歩みを止めなければ落ちません」

注)落ちるときはおちます。自己責任で

劇場版 『レイクスケーターは二度死ぬ』 予告編 [レイクスケーター]

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「また、今年もこの場所に立っていた」

幼少期の回想シーン

摩周湖 「これで最後だ、レイクマスターーーー!」
マスター「ぐおぉぉぉ! 私が死んでも必ず第二第三のレイクスケーターが・・・グフ・・」
まつお 「おとーさーんーーー!!」

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父の仇を討つべく、日々スケートの練習に勤しむまつお(28歳)
やがて、各地の湖達ががダークサイド(暗黒面)に支配されていく。

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一湖、一湖との戦いとか、壮大な氷上スケート大会とか。そして摩周湖の娘と恋におちるまつお。

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オールCGで描かれる摩周湖との死闘。

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はたして、まつおは「摩周湖」を倒し平和な世界を取り戻すことができるのか・・・

監督兼・脚本兼・主演兼・撮影 まつお    友情出演 スケートヘンタイ野郎(父)

『レイクスケーターは二度死ぬ』 ←映画の予告とかを渋く言う人の声で

2009年 春 公開予定

スケートマラソン [レイクスケーター]

2月17日阿寒湖氷上で行われたスケートマラソンに参加した。

1周2.500メートルの壮大なスケートリンク。

もちろん湖の上なんですよ!

参加者の中には50km100kmと滑るかたも・・・皆さん「ヘンタイ」だと思います。

私は10kmでリタイア。なが~く続いて欲しい大会です。


レイクスケーちゃ~ [レイクスケーター]

これが、有名な「おっぱいの雫」です。

長い年月をかけて、少しずつ成長していくことから名づけられました。嘘です。

※猛毒なめるな危険 三分の一の確立で毒にやられます。嘘です。

これは、歌にもなった「アスファルトタイヤを切りつけながら、暗闇走り抜ける」です。嘘です。

この人は、息子に「ローリングソバット」を食らわしたことがある人です。本当です。

 

無事、阿寒湖を制覇した私とケイコさんは「レイクスケーター」に昇進しました。

スケータになってますが・・・


スケートの思い出 [レイクスケーター]

 

12月13日 塘路湖 対岸にいたカップルが私をみてきょとんとしている。

釧路の夕日はなぜ美しいのかなぁ。ちょ、ヒビはいってますけど・・・

小学生の頃、スケートバカの親父によるスパルタ的、いや体罰に近いスケート練習の日々。学校が終わればスケートリンクに直行。みんなが遊んでいるとき、夜暗くまでの練習。技術より精神論優先のスケート指導。正直嫌で嫌でしょうがなかった。人より練習したせいか、そこそこ速い選手になっていた。

スケート大会当日、起きてまず空模様をみる。(大雪で大会が中止になって欲しいと願っている)食事をとろうにも、緊張してご飯が喉を通らない。試合前はいつも怯えていた。(独裁国家のオリンピック選手の気持ちににているのか)

スタートラインに立つ。吐き気が襲う。そのような状態で良い記録が出せるわけもなく。練習した通りの結果しかでない。(よーし、ダメでもともと、いっちょ気合いれてガンバリマスカ!ぐらいの方が練習+アルファーの記録が生まれたりするものだ)すでにスタート地点で他の選手に気持ちで負けている・・・

結果は散々、ゴール地点で鬼の形相の父が駆寄ってくる。私は逃げる。逃げる私に父は「ローリングソバット!」 吹っ飛ぶ私をみた同級生達はどんびきしている・・・

「父さんにソバット食らったこともないくせに」byアムロ

そんな日々が続き、中学生の頃「スケート辞めます」と真剣に父に伝えた。父はその時、「お前の意思なら、尊重する」と意外にも受け入れてくれた。そして、「これから、自分で将来の事を考えろ」と告げられる。それから父と会話はほとんどしなくなった。(思春期の頃)

高校受験で札幌に行きたいと告げた時も、好きにしろと。大学受験の時も、好きにしろと。スケートを辞めますと告げたときから、私を突き放し、家業を継がなくてもいい、自分意思で行動しろ的なスタンス。

「自由だ~!俺はこれから、自由なんだ~」

学費は親が出してくれたが、生活費は自分で働いた。自由だけど、親父に与えられた自由。はやく社会にでて、親父から独立したいと高校を卒業する頃には考えていた。

ちょっと、通りますよ・・・ (鶴でかっ!小学低学年ぐらい大きさ)

スケートをやっていて、親父に心底感謝した事が一度だけある。

学生の頃、「春のスケート研修」で富士急ハイランドに1週間程滞在する、単位付の授業があった。北海道出身の私を除くほかの生徒は、立つこともおぼつかない。指導教師よりうまくすべれる私はちょっとしたヒーロー、モテモテなわけです。

父さん、こんなとこでスケートが役にたつとは思っていませんでした。


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